F-4の陳腐化とF-15の単価上昇によりLWFの実用化の動きが具体化し、1974年3月7日にLWFを1980年代に装備するACF(Air Combat fighter:空戦戦闘機)として発展させ、3年間で300機導入した場合の機体単価を300万ドルに納めると言う計画[5]を上院軍事委員会に提示し、同年4月27日にACFの飛行審査を決定した。
1974年5月にNATOのベルギー、デンマーク、ノルウェー、オランダの代表団がF-104の後継機検討のために訪米し、アメリカ空軍側から7月にACFの勝者をアメリカ空軍で制式に採用することを保証し、当初1975年のQ2とされていたACFの決定は1975年1月に前倒しされた。[10]
YF-16の正式な初飛行は1974年2月2日で、新型のゼネラル・エレクトリック社YJ101を使用したために6月9日まで初飛行の遅れたYF-17との審査はそれぞれ2機を使用し、YF-16が347回、YF-17が288回の飛行を行い、1975年1月まで続いた。1975年1月13日に、機動性、航続距離、加速性、F-15と共通のエンジンの各点で優位としてF-16の制式採用を公表した。
ジェネラル・ダイナミクス社は制式採用決定の翌14日に正式な提案書を提出し、同日提示されたSAABスカニア社のビゲン37Eやダッソー・ブレゲー・ミラージュF1との競争となり結果347機の受注に至っている。
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