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2009年09月 アーカイブ

2009年09月03日

パプリカは

パプリカは肉厚で果実の部屋数が3?4に分かれた綺麗なベル型の品種である。

高温を好み、多湿と乾燥には弱い。このため日本では冬から春にかけての時期はハウス栽培が行われている。これらの栽培は日本でも温暖な気候となっている宮崎県と高知県で特に盛んに行われ、日本国内で冬から春に出回るピーマンは両県産のものが多い。

日本では5月頃に植え付けされ7月から10月頃にかけて収穫されるのが一般的である。生産量の日本一は茨城県(2006年)。他に宮崎県、高知県、鹿児島県、岩手県、福島県などが主な産地として知られる。

種以外の周りの果肉を食する。カラーピーマンの様に、成熟した果肉には甘みがある。未成熟の果肉には、独特の青臭い風味と苦味がある。
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苦味成分はアルカロイドの一種。特に子供はこの味を好まないことが多く、ニンジンやグリーンピースなどと共に子供が嫌いな食材の筆頭に上げられることも多い。

味覚の敏感な幼少期は、この苦味を大人よりも強く感受する。それゆえ、成長するにつれ食べることができるようになる子供は多い。青臭さは火を加えることにより軽減される。

2009年09月18日

社会主義や共産主義は多数の潮流がある

社会主義や共産主義は多数の潮流がある。しかしマルクス主義は党派性を徹底し、職業革命家による共産党のみが前衛党であり、自派以外を「空想的社会主義」「修正主義」と批判した。またマルクス・レーニン主義の二段階革命論は、フランス革命やロシア革命などと同様に「広範な反政府勢力と連帯して政権転覆後、他派を弾圧して権力を独占する」とも警戒された。更にスターリン主義の社会ファシズム論では社会民主主義への攻撃を最優先したが、新左翼内部の内ゲバでも同じ論理が見られる。

このため「一般の労働者を党から排除している」、「独善と謀略で、非人間的である」、「内部抗争を優先して逆に権力者を利している」などと批判されている。

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これらへの反論には「修正主義などは最後には権力に寝返るので、事前に潰す必要がある」、「権力と真に対決する党ほど、弾圧や分裂策動などの謀略を激しく受けるので、防衛するしかない」「人権などのブルジョワ民主主義より革命の実現が優先される(目的は手段を正当化する)」などがある。

社会主義の潮流には、トマス・モアや解放の神学、仏教社会主義、イスラム教社会主義など、宗教を母体とした社会正義の追求も多い。しかしまた潮流の多くは近代主義でもあり、自由主義と同様に無神論(神を認める場合でも自助を説く)が多い。

2009年09月27日

思想的立場としては

思想的立場としては、あくまでも儒学を主とし、新儒家を代表している。だが、儒学だけでなく中国の伝統思想全般にわたって体系的な再構成を行っており、また特にカント哲学を中心とする西洋哲学との比較と統合を最大の特徴としている。

儒学では特に孟子を重視し、儒学史全体を再構成しようとした。王陽明などに対する評価が高い一方で、程頤および朱熹の系統は儒学本来の趣旨から外れているとした。この学説は、中国思想研究者のなかでもさまざまな物議をかもしており、大きな影響を与えている。
老荘思想や仏教に関する著作も影響が大きいが、特に仏教に関しては、師である熊十力よりも、むしろ印順などの近代的な仏教研究を受け継ぎ、独自の体系を打ち立てた。 教相判釈の問題に関しては、華厳宗ではなく天台宗の円教を最高のものとした点に、その特徴が見られる。
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西洋哲学では、初期は論理実証主義の立場をとっており、論理学の専門家として活躍した。中期以降には、カント哲学の解釈に関して、大きな転回を見せた。そして、独自の哲学体系を打ち立てようとした。
カント哲学の精密な解釈の上に、中国思想の立場からのその超克の道を模索した代表的な仕事として、特徴ある訳語と注釈をもつ三批判書のきわめて直訳的な中国語訳とともに、独自の哲学的立場を示した主著『現象と物自体』がある。

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